Polaris

 

果てしなく遠い場所で輝く光。

 

それはそれは遠い場所。

 

どれだけ手を伸ばしたって届かない。

 

 

 

 

 

 

 

今日はアイドル目黒蓮さんの誕生日。

12歳おめでとうございます!!!!

 

(きっと、ただの入所日ですやん…って思う方がほとんどで、なんならアイドル達も思ってるかもしれないけど、アイドルでありSnow Manである目黒蓮に日々言葉にできないほどのきっしょ(by目黒)な想いを抱いているので、「今回もバカでか感情を爆発させたいんだなこの人…」って是非呆れてください…)

 

 

目黒蓮

 

今世界中のどれだけの人にこの名が轟いているのだろう。もしくはこれから轟くのだろう。

 

きっとそれは未知数で。

 

これから想像もできないぐらい沢山の方々に見つかり、魅了していく。(断定)

 

断定できるのに無理はない。

 

だって

目黒蓮に対する自信が半端じゃないから。

ドーン!(ONE PIECE読んでる人ならわかる)

 

 

ジュニア時代の目黒さんは目立たない存在で、なかなかスポットライトが当たらなかったという。

 

"目黒はいらない"

 

こんな言葉を聞いてしまったこともあるそうだ。

 

何度も辞めたいと思った。両親に泣きながら「辞める」って伝えた。と語る目黒さんの10000字インタビューは苦しかったな。

 

 

そんなジュニア時代、目黒さんが書いた「夢ノート」

絶対にムリなことでもいい。夢を見るのは自由だから。その日まで、一度も口に出したことがなかった"デビューしたい"って震える字で書いたんです。

モデルをしたいってことやムリそうなことも全部書いて、当時、8個の夢を書き出したんですけど、全部かなえられました。

 

かっっっっこよくない?

夢を叶える男、かっっっこよくない?

 

耳を塞ぎたくなるような雑音まみれの世界に居ても、その中で自分の可能性を信じ、走り続けた目黒さん。

 

目黒さんは努力の人。

歌、ダンス、演技、中国語etc…

目黒さんの努力エピをあげだすとキリがない。

ひとつだけ例を挙げるとするとアクロバット

 

スノラボ初日の衝撃的なレポ

 

『 めめがバク転してた』

 

周りの声がスローモーションになった。

自分だけ時間に置いていかれるような気がした。

 

あんなに目まぐるしい日々を過ごしている中で、一体いつ、練習していたのだろう。

 

もうとっくにできるようになってたとしても、

ライブで大勢の前で披露するのは訳が違う。

 

 

アイ・アム・冒険少年【公式】11月14日(月)夜7時‼️2時間SP on Twitter: "目黒くんのスタジオコメントを特別公開🙌🙌 めめのアクロバットなどの練習秘話…超貴重😍✨ 一生懸命トライする姿は美しいです💫 #岡村隆史 #SnowMan #向井康二 #目黒蓮 #サンシャイン池崎 #じゅんいちダビッドソン #アイデンティティ #やす子 #冒険少年 https://t.co/Ga3TogXEk2" / Twitter

クロバットにトラウマを抱えていた目黒さん。

 

また一つ大きな壁を乗り越えたんだね。

 

ほんっっっっとにでっけえ男だな。

 

 

そんな目黒さんの座右の銘

"いつか"
「今はできなくても、いつかできるようになる。いつかあの場所に立つために今がんばる…。そういう気持ちをずっと心の中に持ってる」

 

ブラザービートの特典映像のポーカーで神引きしたり、鬼タイジで一回脱落したのに復活して最後まで残ったり、少年漫画の主人公みたいな目黒さん。

 

所謂"持ってる人"と称されることが多々ある。

 

これはとてつもない偏見というか自論でしかないけど、

目黒さんってただ"持ってる人"ではない気がして。

たまーにいる、ルフィみたいな人。(ここでもONE PIECE) 生まれながらに何か"持ってる"と言われる人。THE 少年漫画の主人公みたいな人。

 

っていうよりかは、

 

計り知れない努力によって運さえ味方にしてしまう人。

 

今までひたすら努力して積み上げてきたおかげで築けた"芯"が強すぎて運さえも味方にしてしまう。神様が『このときを待ってたよ』って言ってるような感じ。

 

私は目黒さんが言った、

「運とかふわっとしたものでここまで来たわけじゃない」

という言葉にとても強さを感じます。

 

 

さあ、そんな努力家目黒蓮さんは

最近特に話題の男となりつつあります。

いやなってるか。

 

140文字の青い世界でも、みんながキラキラした写真を載せるピンクの箱の中でも、ふと立ち寄ったカフェでも。

 

みんな俳優 目黒蓮の話をしている。

 

「見つかった」

ってこういうことなんだと感じる。

 

彼の演技はどうしてここまで多くの人の心に届くのか。

 

「共感力」がすごいのが一つの理由だと思う。

 

silentの一話の台本を読んで泣いてしまったり、
地震や自然災害が起きるとすぐブログ更新してくれたり、メンバーが元気ないとすぐ察知して声をかけてくれたり。

ラウちゃんが目黒さんを表現する時に使ってくれてた、"ピュア"という言葉そのもの。

真っ直ぐなんだよ。

怖いくらいに。

 

 

(努力のお話と紐付けて、目黒さんの演技についてちゃんと話してみたいところだけど、これについては10000字インタビューレベルになりそうなのでまた後日話していい?(もうお前いいよ))

 

 

目黒さんってポジティブで強いイメージがあるけれど、その強さはただの強さではなくて、"弱さを知っている人の強さ"で。

 

色んな人に共感できるのも、視野が広いから。

 

人の気持ちに敏感なんだと思う。

 

きっと今でもこれからも、

耳を塞ぎたくなる時はあるし、

目を瞑りたくなる時もある。

 

そんな時、イヤホンになったりアイマスクになったり、彼に癒しを与え覆い被さってくれるものがきっとSnow Manで。

Snow Manってグループ名を少しでも広めるために自分は頑張りたいって気持ち。』

 

どれだけ個人のお仕事をして、どれだけ目黒蓮の名が広がっても、目黒さんはずっと"Snow Man目黒蓮"で居てくれる。

 

Snow Manの力になれるように頑張ってくれている。

 

この目黒さんの言葉がすごくすごくすごく好きだ。

 

silent出演が決まった時、おめでとうの声と体調を心配する声があがった。勿論私も心配したし、同時に目黒さんのさっきの言葉を思い出して嬉しくなったり。

 

だけどそれって、裏を返せば極力Snow Manのお仕事は欠かせないって事にも捉えれるから。

 

忙しくてライブのリハ参加できないからって言い訳にならないし、ましてや体調崩すなんか絶対できないし。とか思ってしまってそうで。

 

Snow Man目黒蓮として自分の中での何かができなかったとき、自分を責めてしまうんじゃないか。ってちょっと心配になった。

 

でもね、

まじでいらない心配だった。

 

それスノ1時間SPで、なかなかみんなと練習ができず、本番の日もはやく来て1人で練習してた目黒さん。

 

そこに来てくれたSnow Manのメンバー。

 

そして、感動と嬉しさを隠すかのように喜ぶ目黒さん。

 

あとで未公開としてあがった、

阿部ちゃんの『行ってあげよう』

ラウちゃんの『気つかっちゃうから、1人の時間もあげたほうがいいかも』

深澤さんの『あの子は気つかいだから』

 

 

こんっっっなに目黒さんのことを理解してて、温かい人達が周りにいるんだよ。そりゃそうだよ。

 

もちろんずっと健康で居て欲しいから体調とかは心配するけどね

 

Snow Manといる時の目黒さんが一番楽しそうで、一番かっこよくて、一番可愛くて、一番笑ってる。

 

『メンバーがいる仕事が1番本当に本当に嬉しい!』『はやくみんなとはしゃぎたい!』『Snow Manって最高だから』『一人の仕事終えてメンバーのもとに帰ってくるとほっこりする』『僕はSnow Man目黒蓮でいられることに感謝しています。』『気持ち的にはいつでもSnow Man目黒蓮です。』

 

Snow Manが大好きなんです。』

 

これ全部Snow Man目黒蓮さんの言葉。

 

どれだけ俳優 目黒蓮の名前が広まっても、

Snow Man目黒蓮が一番輝いてることは、

世界中に響き渡る声で叫びたい。

 

Snow Man目黒蓮の名を轟かせたい。

 

この先もずっと。

Snow ManSnow Manであって、

目黒蓮Snow Man目黒蓮でありますように。

 

私はこの熱量でSnow Man目黒蓮をずっと好きであることは不可能に近いと思ってるんだけど(おい)、それでもこの先もずっとSnow ManSnow Man目黒蓮も好き。

 

ファンのみんなに約束してほしいのは、やりたいことをしていつも幸せに過ごすこと。

その人らしい人生を生きて欲しいから、他の人を追いたくなったら俺たちから離れたっていい。

ただ、俺らを応援してくれた時期のことが、楽しかった記憶として心に残っていたら嬉しいですね。

 

これも一生忘れないだろう目黒さんの言葉。

 

こうやってまた一瞬の永遠を貰ってるから。

 

仕事で嫌なことがあったとき、

何かうまくいかなかったとき、

いつもタイミングを見計らったかのように

綴られる目黒さんの言葉。

 

この目に映る全ての物は、奪われたり失くしたりするけれど

君がくれた言葉だけは誰にも奪えない。

 

 

 

本当に12歳おめでとう。

本当にアイドルでいてくれてありがとう。

 

貴方とのとてつもない距離を感じて、寂しくなるときはあるし。

貴方がこんなにも頑張っているのに何もできなくてもどかしいし。

貴方が抱えてる不安なんて私にはわからないし。

貴方が甘える相手にもなれないけど。

 

これからも自分らしく楽しく生きることが貴方への精一杯の恩返しだと思うから。

 

これからも目黒さんが羨ましくなるぐらい

人生謳歌してみせるよ(´u`)

"良い加減に頑張る"よ。

 

 

 

 

 

 

果てしなく遠い場所で輝く光。

 

それはそれは遠い場所。

 

首が痛くなるほど見上げるのが精一杯だけど。

 

その痛みを忘れるほど綺麗で。

 

人々はその光に魅了される。

 

どれだけ手を伸ばしたって届かない。

 

それでも確かに光はずっとそこにある。

 

どれだけ道に迷いそうでも、

見上げればいつも同じ場所で輝いている。

 

もっとも輝く一等星が。

 

 

 

 

 

 

Polaris (ポラリス) = 北極星

常に北にある位置が変わらない星。

動くことのない北極星は、方角を知る大切な目印。道しるべのない所を旅するとき、人々は北極星を見つけて方角を確認する。